AH-120K > 使用方法 > よくある質問 > ご購入者の声 > 関連リンク > 購入方法
技術情報一覧 <
MC用ヘッドアンプシステム「SATELLITE」の追加用ヘッドシェルができました。 中川 伸

SATELLITEに1個だけ付属する最初のヘッドシェル(左側)のアンプに比べて、新しい右側はゲインが約2dB低く、ノイズは約1dB増えるので、ゲインは24dBで、入力換算雑音電圧は-153dBVになります。これは超低ノイズオペアンプを使った物よりも10dB以上優れます。

ノイズの少なさは澄み切ったピアニッシモを再生するにはとても重要です。細やかなニュアンスまでも再現するので、情感は豊に聴こえ、音楽の深みまでがしっかりと味わえます。サテライトは、MCカートリッジの微小信号を直近のヘッドシェル内で増幅し、それを直流バイアスの掛かった電流電送によってアーム内を通過します。そのため、接点のローレベル部分で発生するクロスオーバー歪に似たものは原理的に出ません。そのため、かってない程に雑味の少ない高音質が得られます。

新しい方は単独でも販売可能で、今のところ数量に制限はありません。また、ヤマハのHA-2やHA-3との互換性もほぼ問題は無いと考えております。

ただし、作るにはデバイスのIdssやGmやノイズを選び、更にチャンネルバランスを取るよう最終検査をします。しかも、パーツはとても小さいので、作業には結構な手間がかります。そのため値段は高くなってしまいましたが、ヘッドシェルが付属した一体型での販売になり、以下の価格は税別になっています。

ヘッドシェルはMITCHAKU(16g ¥70,500)、MITCHAKU-L(15g ¥72,000) 、MITCHAKU-K(14g ¥72,000 )、MITCHAKU-KKC(12g ¥73,500)、MITCHAKU-Z(16g ¥72,000)から選べます。

セラミックシェルのMITCHAKU-A(14g ¥87,000)やMITCHAKU-S(18g ¥89,000)やMITCHAKU-W(14g ¥97,000)も可能です。カートリッジのピンとアンプとの距離からしてヘッドシェルはMITCHAKU-Lを標準としてのお薦めになります。

ヘッドシェルは、人によっては、お気に入りのカートリッジの数だけ必要になるので、どういう組み合わせであっても5個まとめていただければ、10%の割引を考えております。ではよろしくお願いいたします。

密着ヘッドシェルの改定した価格とシェルリード線などの新製品は、以下のページに追加と変更をしました。

MITCHAKUシリーズやMITCHAKU-Zの紹介は、以下のページ1 2 3 4 5 も合わせてご覧になってください。

 今、お気に入りのエリーナ グランチャ(ELINA GRANCA)」について

以下にyoutubeのリンクを貼っておきますので聴いてみてください。
 ベッリーニ
 カッチーニ
 レハール
 ビゼー

うねるような広い抑揚、ピアニッシモでも通る音色の発声法、心地良いビブラートの速度と揺れ幅、音の頭は早いアタックからゆっくりなアタックまで使い分けます。メゾソプラノなのに音域は広く、コロラトゥーラの技法にも優れ、清らかなカッチーニから妖しいビゼーまでをこなします。 私は6枚のcdを即買いしました。本当はLPで出して欲しい。2026年秋にはサントリーホールに来るようで楽しみです。メゾソプラノで印象に残っているのは高校生の時にはクリスタ・ルートヴィヒで、その後はコソット、オブラスツォワ、シミオナート等です。(2026年3月17日)

Copyright FIDELIX  フィデリックス  info@fidelix.jp